3Dプリンターと産業

モノづくりが変わる

3Dプリンターの活用が広がると製造業の分野での販売シェアに変化が起こる☆と言われています。
現在の製造業は同じものを大量生産することでコストダウンし、販売シェアを占める。
この構図が今の日本の産業です。


3Dプリンターの活用により、
今まで大量生産のみがシェアを占めてきたものがカスタム生産という選択肢が増えるのです。


特に最近の若い人に多い傾向ですが、
みんなと同じものではなく、自分だけのオリジナル=みんなとは違うものを求める人が増えてきているんです。
そのため、カスタム生産という選択肢が増えることは今後の産業に大きく関わってくるのです。


3Dプリンターを使ったカスタム生産のメリットとはなんでしょう??


*3Dプリンターの「複雑なものも正確に再現できる」という特性を活かし、
高品質なものを低コストで少量生産し、型などの製造がいらなくなり無駄な材料も使わないことで廃棄物の減り環境にエコであるということ!!


これだけ聞くと3Dプリンターが万能であることがわかります。


しかし、そんな万能な3Dプリンターにも苦手なことがあります。
従来の製造業の基本でもある大量生産です。
3Dプリンターの場合、1つのモノを作るのに時間がかかるので、大量生産をなると製造が追いつかないこともあり苦手なんです・・・


大量生産の場合、まずその商品の元をなる形の鋳型を製造し、鋳型に材料を流し込んで成形するという方法を取ることが多いです。
鋳型を作ることがコスト高になる原因ですが、1度作ってしまえば何個でも同じものを大量に作ることができるので、
作れば作るほどコストは低くなっていきます。
これが大量生産の良さです。


3Dプリンターが普及することで特注品やカスタム品などの少量生産の需要はどんどん増えていくでしょう。

複雑なものでも、3Dプリンターならコンピューターで簡単に計算し、生産し始めてからの変更にも柔軟に対応出来るというのは大きな利点です。


製造業を支える従来の大量生産1つ1つ違うものを作っていくカスタム生産
この2つが今後の日本の製造業を担っていくことになっていくのでしょう。




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